レイアウトとは

鍵がたくさんある

オフィス移転に伴って色々なことが係わって来ます。ある企業においては1つのパッケージとして料金が設定されているようです。但し不用品の廃棄処分や内装デザイン設計、コンサルティング業務は含まれないとされます。 オフィスレイアウトはまず物件探しから始まり、現状の事務所と移転先の調査が行われます。移転先のレイアウト配置、引越しに伴う打ち合わせや作業、挨拶等、作業に伴う管理、パーティション工事、受付サインの造作、運搬用のダンボール等の資材、家具の解体及び組み立て、電気や電話、LAN配線工事、転倒防止策、届け出関係、説明会開催その他となっています。オフィスレイアウトの料金は規模によって30坪内外で坪当たり6.8万円、100坪以上の場合には坪5万円というのが相場のようです。

オフィスレイアウトの歴史としては、1900年代初頭には教室のようにデスクを並べた近代のオフィスの空間設計の原型ができたとされます。 1960年代になって部署や職種に応じて多種多様なレイアウトが考案されました。 1960年代後半には家具メーカーによってモジュール式家具システムが開発され、パーティションも使用され出しました。 1980年代に入ってオフィスレイアウトはパーティションや書棚が利用され、部署ごとや役職ごとに仕切りを建てるレイアウトが流行しました。 1990年代半ばになると個人のデスクを設けない業務のフレキシビリティが重視されましたが、これは広まりませんでした。 現在においてはパーティションオフィスの形を取りながら社交性をも重視したレイアウトが主流となって来ています。